桓武天皇などについて

勉強をしました。光仁天皇のあとを受けた桓武天皇は、寺院勢力の強い平城京から水陸交通の便利な山城の地に都を移すこと(遷都)をくわだてました。

天皇は784(延暦3)年にまず長岡京へ、ついで794(延暦13)年に今の京都の地である平安京へ移りました。これより源頼朝が鎌倉に幕府を開くまでの約400年間を平安時代とよびます。

桓武天皇は、律令制による地方政治のたてなおしにつとめました。まず庶民生活の安定をはかり、とどこおりがちになっていた班田収授の実施につとめる一方、農民の負担を軽くしました。

また兵制もあらため地方の軍団を廃止し、あらたに郡司の子弟を国府の守備などにあたらせました。さらに国司が交代するときの事務引継の審査をきびしくすることによって、国司に対する監督を強めました。

遷都とならんで東北地方の支配にも力をいれました。奈良時代の末期、律令国家の進出にともない、支配に服さない蝦夷の反抗は激しくなりました。詳しくはこちら

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